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執筆者の写真banana crew

banana photo への想い

なぜこのサービスを始め より多くの人に知ってもらいたいのか



きっかけ

僕らに出来ること

はじめまして。 banana photo 代表兼リーダーの Ryo です。

banana photo は僕を含めた計4人のメンバーで活動しております。

僕ら banana photo のメンバーは皆、同じ都内キッズ・ファミリーフォトスタジオで出会いました。

スタジオでの撮影経験がある方はわかるかと思いますがスタジオではカメラマンと別に常に子供との接し方に特化したお姉さん達が必ずいます。

お子様と密にコミュニケーションをとりながら上手にカメラマンと一緒に撮影を進め、緊張してしまう子を和ませ笑顔にしたり時には着付けやヘアメイクまでできるそんなプロのスタッフが常駐するのがスタジオのいいところですよね。


しかし一方で、時間に限りがあり場所もお子様に合わせた小さな空間。

場所によってはそんな限られた空間や雰囲気にお子様が緊張してしまったり泣き出してしまいなかなか理想の写真にならなかったりすることも多々あります。


また最近少しずつ利用者が増えてきている出張撮影サービス。

お客様・お子様の好きな場所で好きな時に自由に撮影できるのが出張撮影のいいところ。


しかし時にどんなカメラマンなのか、プロではないアマチュアのカメラマン(実際ほとんどがアマチュア)でなかなかお子様も懐かず料金に対して写真もいまいちだったり、、、

そんな不安や心配が必ずつきまとうのが出張撮影サービス。


このbanana photo という出張サービスを始めるきっかけになったのは、

そんなスタジオ撮影でのメリットと出張撮影のメリットを兼ね合わせたサービスがあったら

最高なんじゃないか。実際、たくさんのお客様からもそんな声をよく耳にしていたので

そんな想いに共感してくれたこの banana photo のメンバーと共にカタチにしようと動き出したのがきっかけとなりました。




それぞれの想い

写真といっても様々なジャンルや種類があり世の中はたくさんの色々な写真で溢れていますよね。実際、旅が大好きで世界中の素晴らしい景色やヒトやモノを写真でおさめてきましたが、そんな中でも僕の中で写真の本質とは何かを突き詰めていったときに’家族写真’こそ残す価値のある写真だとおもっています。

どんな時代も、これから先の世の中でも絶対に変わらないものそれは”家族愛”ではないか。

僕は本気でそうおもいます。



先日、叔母の家に行きました。僕がまだ小さい頃、家庭環境もありたくさん面倒をみてもらった叔母は僕にとって母親同然です。そんな叔母が僕がまだ小さかった時に姉と一緒に写っている写真を大事に保管していて、それを僕に見せながら当時の話を語ってくれました。

そんな彼女の表情はどんな綺麗な景色の写真をみせた時よりも暖かく輝いていて幸せそうでした。


写真は人生のほんの一瞬を切り取ります。その一瞬の一枚が人生の中の様々なタイミングで人を幸せにしたり、本当に大切なモノを思い出すきっかけになってくれたら僕の信じる写真の本質とは何かに繋がるのではないかと思います。

正直、家族の中の誰かが撮るその家族写真に僕らが勝ることはできません。

それでも”家族の日常”を家族に代わって残したい。お子様がママやパパに向かって抱きつきに走ってく姿やそれを腕いっぱい広げて受け入れるママパパの表情。

いつもの家族の日常をより格別な一枚にするため僕たちは最大限、それぞれのご家族のもつ雰囲気やカタチを感じ近づき撮影していきます。




その為にカメラマン1人ではなくコンビで撮影をするのがこの banana photo です。

お子様やご家族との撮影に特化した僕らにしかできない撮影と写真を必ず提供します。


写真だけではなく僕らとの撮影の雰囲気も含めいつの日かおじいちゃんやおばあちゃんになっても家族でその写真を見返しながら話のネタになったら僕たちは幸せです。





時間や細かいルールなどはありません。


一つあるとすれば写真や映像を通じて

”家族っていいな”と

思ってもらえるようにすること。


是非、banana photo にしかできない

撮影をさせてください。



必ず一生残したいと

おもってもらえるような

写真や映像を残します。


- banana crew 一同 -


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